法人税

申告調整できる貸方原価差額(法人税法基本通達5-3-9)って知ってますか?

法人税について少しマニアックな記事になります。

申告調整できる貸方原価差額(法人税法基本通達5-3-9)について知ってる、または、実際につかってるという方はいるでしょうか。

実際私自身も税理士試験の受験生時代はこの通達の存在をしりませんでした。

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税務全般 税理士試験

税務の裁決事例や裁判例を読むメリット、読むコツ、無料サイトetc

例えば、将来税理士として開業する予定の方や税理士法人内での昇進を考えている方にとっては、裁決や裁判例の原文を読むメリットはあると思います。

今回は、私が思う税務の裁決や裁判例の原文を読むメリットと読むコツetcについてご紹介します。

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会計学ゼミ

会計学ゼミ(令和2年1月10日)/棚卸資産会計基準

不動産鑑定士試験の会計学では、資産に関する論点が良く出題されていますが、棚卸資産も過去よく出題されている分野の1つです。

ゼミでは、棚卸資産会計基準で論点となる部分を抽出し、各論点に対する的確な解答文を可能な限り基準の文言を使いコンパクトにまとめたレジュメを配布して解説します。

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会計学ゼミ

会計学ゼミ(令和元年12月11日)/収益認識・費用認識の各論点を中心に

収益認識に関しては平成30年3月に「収益認識に関する会計基準」が公表されており、従来の収益認識基準である「実現主義」や概念フレームワークにおける「投資のリスクからの解放」などの試験上の重要性も増してきています。これらはバラバラに学習するのではなくそれぞれの関係性を理解して一体化して勉強する必要があります。

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会計学ゼミ

会計学ゼミ開催(令和元年12月4日)/研究開発費・ソフトウェア会計基準

不動産鑑定士試験上、資産に関する会計基準は重要性が高いですが、研究開発費・ソフトウェア(無形固定資産)について規定している研究開発費等に係るる会計基準の重要性は高く、過去問でも数回出題実績があります。ゼミでは、研究開発費等に係る会計基準に関する主要論点を紹介して解説します。

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