本日(令和3年3月12日)、不動産鑑定士修了考査の合格発表があり、無事に合格していました。
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不動産鑑定評価の減価修正と企業会計の減価償却の異同点
今回は、不動産鑑定評価の減価修正と企業会計の減価償却について、その異同点を中心にご紹介しようと思います。
もっと読むリース資産及びリース債務の認識時点の論点(平成27年公認会計士試験で出題済み)/私の会計学独学メモ
私の会計学独学メモの記事としては、少し久しぶりの投稿になってしまいましたが、今回は、「リース資産及びリース債務の認識時点」という論点についてご紹介します。
もっと読むブックレビュー『新版《逐条解説》不動産鑑定評価基準』
今回ブックレビューを書かせていただく本はこちらです。
黒沢泰著『新版《逐条解説》不動産鑑定評価基準』(プログレス,2015年6月)
不動産鑑定士試験受験生にお勧めの民法の本
今回は私と同じように民法の勉強にいまいち馴染めない方に向けてお勧めの本をご紹介します。なお、以下の本を駆使すれば民法に限って言えば独学でも十分戦える実力が付くと思います。
もっと読む会計学ゼミ(令和2年2月20日)/純資産会計基準
不動産鑑定士試験では直近ではあまり純資産会計基準に関して突っ込んだ内容の出題は見られませんが、会計学の学習上重要性の高い分野であるため今後いつ試験に出題されてもおかしくないと思います。
もっと読む会計学ゼミ(令和2年1月24日)/資産除去債務会計基準
不動産鑑定士試験上、資産に関する会計基準は重要性が高いこと、及び、建物のアスベスト除去費用や賃貸建物の原状回復費用等の話は鑑定評価にも通じることから資産除去債務会計基準の重要性も高く、直近の過去問でも数回出題実績があります。
もっと読む2019年(令和元年)を振り返って。
今年も間もなく終わりますね。
最後に少し今年を振り返ってみようと思います。
会計学ゼミ(令和2年1月10日)/棚卸資産会計基準
不動産鑑定士試験の会計学では、資産に関する論点が良く出題されていますが、棚卸資産も過去よく出題されている分野の1つです。
ゼミでは、棚卸資産会計基準で論点となる部分を抽出し、各論点に対する的確な解答文を可能な限り基準の文言を使いコンパクトにまとめたレジュメを配布して解説します。
もっと読む税理士試験、不動産鑑定士試験でお世話になった文房具
今回は、私が税理士試験や不動産鑑定士試験の受験生時代にお世話になった文房具をご紹介していこうと思います。文房具は人それぞれ好みが分かれますので私が使っていたものが皆さんに合うかどうかはわかりませんが、1つの参考になれば幸いです。
もっと読む会計学ゼミ(令和元年12月11日)/収益認識・費用認識の各論点を中心に
収益認識に関しては平成30年3月に「収益認識に関する会計基準」が公表されており、従来の収益認識基準である「実現主義」や概念フレームワークにおける「投資のリスクからの解放」などの試験上の重要性も増してきています。これらはバラバラに学習するのではなくそれぞれの関係性を理解して一体化して勉強する必要があります。
もっと読む会計学ゼミ開催(令和元年12月4日)/研究開発費・ソフトウェア会計基準
不動産鑑定士試験上、資産に関する会計基準は重要性が高いですが、研究開発費・ソフトウェア(無形固定資産)について規定している研究開発費等に係るる会計基準の重要性は高く、過去問でも数回出題実績があります。ゼミでは、研究開発費等に係る会計基準に関する主要論点を紹介して解説します。
もっと読むブックレビュー『史上最強図解 よくわかる建築基準法』
大脇賢次著『史上最強図解 よくわかる建築基準法』(ナツメ社,2019年)
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