今回は、賃貸等不動産の時価開示基準で不動産鑑定士に価格調査が求められる場面についてご紹介します。
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固定資産の減損会計で不動産鑑定士の価格調査が求められる場面
固定資産の減損に係る会計基準の適用にあたっては、いくつかのステップを経て適用要件等を判定していきますが、今回はその減損会計の適用フローの中で不動産鑑定士の価格調査が求められる場面をご紹介します。
もっと読む試験上及び実務上ともに重要性の高い引当金は?
引当金といってもいくつも種類がありますが、試験上も実務上も重要性が高いのはどの引当金でしょうか?
もっと読むリース会計基準改正の方向性と税務、税理士試験
既にご存知の方も多いかと思われますが、2019年3月に企業会計基準委員会(ASBJ)より、以下の通りリース会計基準改正の方向性が示されています。
もっと読む経費予算未消化と税務リスク
先の記事で売上予算達成に伴う売上先送りによる税務リスクについてご紹介しました。今回は、経費予算未消化に伴う経費前倒しによる税務リスクについてご紹介します。
もっと読む売上予算達成と税務リスク
今回は予算の作り方とか予算管理についてのお話ではなく、この予算制度と税務リスクの関係をみていこうと思います。
もっと読む会計ソフトの補助科目の設定方針
個人事業主で青色申告の方、法人の経理マン・経理ウーマンの方は日々会計ソフトに向き合って記帳業務をやられていると思いますが、会計ソフトの補助科目の設定をどのように行っていますでしょうか。
もっと読む流動比率と資産負債の流動固定分類
企業会計原則において、貸借対照表の資産の部は、➀流動資産、➁固定資産、③繰延資産に区分し、負債の部は、➀流動負債、➁固定負債することとされています。
もっと読む中小企業とキャッシュ・フロー計算書
一般的に決算書とか財務諸表という場合、代表的なものとしては、貸借対照表(通称B/S)と損益計算書(通称P/L)が挙げられますが、第三の財務諸表としてキャッシュ・フロー計算書(通称C/F計算書)というものがあります。
もっと読む稟議をあげる仕組み作りを
上場企業はじめ比較的規模の大きい企業では、稟議をあげる仕組みが構築されています。一方で中小企業では、稟議をあげる仕組みがないことの方が多いです。
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