私の会計学独学メモの記事としては、少し久しぶりの投稿になってしまいましたが、今回は、「リース資産及びリース債務の認識時点」という論点についてご紹介します。
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会計学ゼミ(令和2年2月20日)/純資産会計基準
不動産鑑定士試験では直近ではあまり純資産会計基準に関して突っ込んだ内容の出題は見られませんが、会計学の学習上重要性の高い分野であるため今後いつ試験に出題されてもおかしくないと思います。
もっと読む会計学ゼミ(令和2年1月24日)/資産除去債務会計基準
不動産鑑定士試験上、資産に関する会計基準は重要性が高いこと、及び、建物のアスベスト除去費用や賃貸建物の原状回復費用等の話は鑑定評価にも通じることから資産除去債務会計基準の重要性も高く、直近の過去問でも数回出題実績があります。
もっと読む会計学ゼミ(令和2年1月10日)/棚卸資産会計基準
不動産鑑定士試験の会計学では、資産に関する論点が良く出題されていますが、棚卸資産も過去よく出題されている分野の1つです。
ゼミでは、棚卸資産会計基準で論点となる部分を抽出し、各論点に対する的確な解答文を可能な限り基準の文言を使いコンパクトにまとめたレジュメを配布して解説します。
もっと読む会計学ゼミ(令和元年12月11日)/収益認識・費用認識の各論点を中心に
収益認識に関しては平成30年3月に「収益認識に関する会計基準」が公表されており、従来の収益認識基準である「実現主義」や概念フレームワークにおける「投資のリスクからの解放」などの試験上の重要性も増してきています。これらはバラバラに学習するのではなくそれぞれの関係性を理解して一体化して勉強する必要があります。
もっと読む会計学ゼミ開催(令和元年12月4日)/研究開発費・ソフトウェア会計基準
不動産鑑定士試験上、資産に関する会計基準は重要性が高いですが、研究開発費・ソフトウェア(無形固定資産)について規定している研究開発費等に係るる会計基準の重要性は高く、過去問でも数回出題実績があります。ゼミでは、研究開発費等に係る会計基準に関する主要論点を紹介して解説します。
もっと読むブックレビュー『ソフトウェア取引の会計・税務Q&A(第2版)』
有限責任監査法人トーマツ編『ソフトウェア取引の会計・税務Q&A(第2版) 』(中央経済社,2014年)
もっと読む会計学ゼミ開催(令和元年11月22日)/リース会計基準
不動産鑑定士試験上、固定資産に関する会計基準は重要性が高いですが、直近で基準の改正検討されているリース会計基準は特に重要性が高いと思います。ゼミでは、リース会計基準に関する主要論点を解説します。
もっと読む繰延資産⑦/支出の効果が期待されなくなった繰延資産(私の会計学独学メモ)
今回は、繰延資産に関して最後の話として、支出の効果が期待されなくなった繰延資産について書いていこうと思います。
もっと読む繰延資産➄/社債発行費等(私の会計学独学メモ)
今回は、これらのうち、②社債発行費等について私が覚えていた論点を書こうと思います。
もっと読む繰延資産④/株式交付費(私の会計学独学メモ)
今回は、これらのうち試験的には一番重要性の高いであろう①株式交付費について私が覚えていた論点を書こうと思います。なぜ、試験的に一番重要性が高いと私が思うかというと、以下の通り単純に論点が多いからです(笑)。
もっと読む企業会計原則その16/繰延資産③/繰延資産と前払費用(私の会計学独学メモ)
前回の記事に引き続き、繰延資産に関連する論点で「繰延資産と前払費用の異同点」について書いていこうと思います。
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